説明するクライアント

こころがうまくいっていない

そんな感じがある時

言葉使いを確かめてみると気づくことがある


自分の説明や解説をしていても

自分の気持ちを言っていない


感情を表す言葉がない

そんな自分について自分に言い訳していたりする


堂々巡り・・・

気持ちの言葉がないとき

こころは苦しい


苦しいけれど説明しかできない


カウンセリングの場で

自分を説明している方は

こころから遠いところにいる


そんなクライアントの側に居続ける

それもカウンセラーの力量


その方がその方の言葉で話せるよう
だだ側に居て理解しようとする

それが古いスタイルだと言われても

時代遅れと言われても


人が時代に合わせてそんな短時間に変わるのか・・・

人のこころがそんな単純なものかと

いのちのエッセンスを信じて側にいる


カウンセリングは

人と人との関係性から生まれる奇跡


人が人として生きようとしている

人が人の側で眼差しを送っている

カウンセリングの場は

人と人とが出会って

やがて分かれていく場

ひとときナニかを共有し

また一人に戻っていく過程