ビクトール・フランクルの言葉


我ルーム けやき館には貸し出し用の文庫がある

私の好みで集められているので

かなり偏っているのは確か・・・


特に最近は

フランクルの「夜と霧」を貸し出すことが増えている

「夜と霧」は旧約・新訳を含めて6冊あるが

6冊そろっていることはない


ヴィクトール・エミール・フランクル

オーストリアの精神科医・心理学者

(1905~1997)

ナチスドイツのユダヤ人強制収容所に送られ生還

収容所の体験記が「夜と霧」


生きにくさ


この先へ生きる希望

今までの自分が生きてきたことの意味

今ここでやっていることの意味

誰とも違う自分という存在の確信


突き詰めると

こういうことが持てない困難さを抱えている


もういいかげん、生きることの意味を問うことをやめ、わたしたち自身が問いの前に立っていることを思い知るべきなのだ。生きることは日々、そして時々刻々、問いかけてくる。わたしたちはその問いに答えを迫られている。考えこんだり言辞を弄することによってではなく、ひとえに行動によって、適切な態度によって、正しい答えは出される。生きるとはつまり、生きることの問いに正しく応える義務、生きることが各人に課す課題を果たす義務、時々刻々の要請を充たす義務を引き受けることにほかならない。(「夜と霧」新訳)


我々が人生に問うてはいけない

人生から問われている存在


この状況下でどう行動するか

その選択の自由がある



自分をどう生きていくか

真摯に向き合うほど

答えが分からなくなる


この瞬間どう行動するか

繰り返し積み重ねることしかない

この瞬間どう行動するか

人生に問われているとしたら


どうするかは

自分で決めるしかないんだな・・・

意味は自分しか知らない