自分のなかにある自分でないもの 6

自分のなかにある自分でないもの

をつくっているのは

自分が使う言葉にあったりする


自分の言葉は自分を100%表している!

と実感したことはどれくらいあるだろう…

思い出してみると意外と少ないことがわかるかもしれない


言葉は人と人を繋ぐコミュニケーションの道具

ではあるけれど

考える道具としても言葉を使う


ビジュアルが得意な方は

ビジュアルだけで考えることもあるということだが

最後は言葉で締めくくるらしい…


言葉がないことにはどうにもならない

私たちということだろう


ところで言葉には「概念」

あるものに対して共通の見方、意味 がある


自分のこころに起こっていることを

一生懸命になって言葉にしたら

言葉が持っている概念の方に引っ張られて

違う意味になって結局スッキリしない

どんどん違う言葉で考えてしまって

最初の問題が分からなくなった

なんてことが起こる


結局言葉で表せてない

故にいつもこころがモヤモヤ

こんなことになっている


人は何かを隠そうとすると多弁になるし

巧言令色なんていう格言もある

話せば話すほど嘘くさくなる


そうやって自分自身を騙そうとしていないか…?


言葉というものは

自分でない一番のモノかもしれない


違う表現はないか

別な表し方はないか

そんな風に疑ってみると

自分について面白い発見があるかもしれない


これしか表現することはできない

それができたら

本当にスッキリする


知っている方は今は少ないかもしれないが


芸術は爆発だ!

岡本太郎さん


これくらいやると

気持ち良いに違いないと思うワケです